第80回武蔵学園ゴルフ会開催

　５月８日に新型コロナウイルス感染症が５類に変更される見通しとなったことから、３年半ぶりに表彰式（パーティ）を伴うコンペを５月10日(水)に実施いたしました。
　当日、会場となった東武藤が丘カントリー倶楽部は、快晴微風という最高のコンディション。参加者は55(高校21)名と前回をやや下回りましたが、若手やご家族の参加も見られるようになり、今後の盛りあがりが期待できました。
　優勝の理事長杯は、遠藤雅男氏（大学11回）がグロス95、ネット72.2の好成績で獲得されました。準優勝の学園長杯は、余村健一郎氏（高校52期）がグロス90、ネット73.2の、これまた好成績で授与されました。
　6+3+4＝13ということで制定された栄えある13位のムサシ賞（学長杯）は、弘田信氏（高校52期）が、グロス99、ネット75.0で、なんと2度目の受賞を果たしました。また、飛び賞、女性賞、年齢賞、猛打賞なども授与されました。
　武蔵学園ゴルフ会は大学と高校の同窓生が合同で実施する貴重なイヴェントです。正田健次郎学園長の呼びかけではじまり、1974年11月9日の第1回から第25回までは「オール武蔵ゴルフ会」として、また、1993年5月に現在の「武蔵学園ゴルフ会」と名称変更してから2018年5月17日のコンペは第50回として実施されました。
　その後、本来の第1回からカウントしたほうがよいというご意見があり、2018年11月6日実施分を第76回にしました。その結果、今回が第80回という、記念すべき回となり、参加者全員に武蔵学園のロゴの入った小銭入れが参加賞として配られました。
　次回第81回武蔵学園ゴルフ会は、本年11月15日（水）に、東武藤が丘カントリー倶楽部で開催する予定となっております。同期の仲間やご家族にもお声をお掛けいただき、ふるってご参加くださいますよう、お願いいたします。