12月14日木曜会開催報告

　本年度最後の木曜会が12月14日(木)、講師に元外交官でロシア情勢に詳しい河東哲夫氏（40期）を迎えて開催されました。
　同窓生、在校生、保護者、総計、98名が参加。内訳は来場者が同窓生37名（杉山校長含む）在校生53名（中学生31名/高校生22名）保護者6名、事務局2名でした。オンラインでも多数の視聴者がありました。
　講演は「 ウクライナ戦争と世界パラダイムの変化・その中の日本 」で、参加した同窓生からは、「外交官の経験に裏打ちされた分析により、緊張に満ちた国際情勢がリアルに伝わった」「現役生が積極的に質問していたのに驚いた」「激変する国際社会の動向は、常に新しい情報を聞きたい」などの感想が寄せられました。
　参加した在校生からも、「これからも参加したい」「OBの方ともっと話したい」などのレスポンスがありました。
　なお、会場、オンラインともに講演者の音声が不鮮明だったとのご指摘がありました．カメラアングルにもくふうが欲しいというご意見とともに、総務委員会に伝えます。