【開催報告】3月24日（日）母校お花見の会　懇親会・新会員歓迎会

　３月24日(日)、桜は寒の戻りのせいか、開花を躊躇していましたが、昼前から同窓生が三々五々来校され、構内散策や記念室見学などを楽しまれていました。また、休憩所である同窓会談話室で談笑されるグループもありました。
　15時からは大学８号館８階の「50周年記念ホールで懇親会・新会員歓迎会がスタート。会に先立ち物故者に黙祷を捧げ、森浩生会長(54期)、池田康夫学園長(36期)のあいさつに続き、新入会員(97期)を代表して小林寛くんから同窓会への思い、新会員としての抱負が語られました。
　ビュッフェ形式での歓談ではホールのそこここで思い出話の花が咲き、再会の喜びの笑顔がこぼれていました。
　会の最後に杉山剛士校長(50期)よりあいさつがあり、「武蔵讃歌」を斉唱し散会となりました。
　懇親会参加者総数は予定を上回る204名、内訳は36期までの会員23名、37期〜89期64名、95期96期（大学生）15名、97期（新会員無料招待）71名に来賓、実行委員でした。
　今回は夫人、お子様同伴の家族連れも増えたのもうれしいことでした。
　最後になりますが、今回も六川泰様(58期)よりワインのご提供がありました。
　また、参加者の方がたより母校支援募金として52,366円をご寄付いただきました。
　篤く御礼申しあげます。　(広報委員会)