同窓会活動
2024年度幹事会開催報告
2024.04.25
会則に基づいて同窓会幹事会が、以下のように開催されました。
日時 4月19日(金) 18時30分〜21時
会場 ちよだプラットホームスクウェア
5階会議室
参加者数 54名(30期~98
うち役員5名、98期4名
議題は、本年5月に開催予定の書面による回議総会議案の検討が中心で、23年度活動報告と新年度活動方針の表明、各委員会より同報告と表明がありました。また、昨年度決算、新年度予算に関しても質疑が行われ、各報告、方針とともに総会議案として全会員に配信することが確認されました。また、98期生3名の推薦入会が幹事会で承認されました。
その後は諸会告知や提案、意見などがまさに談論風発。21過ぎに散会となりました。
なお、森浩生会長(54期)は海外出張により欠席。以下にあいさつ文要旨を掲載します。
本日は海外出張のため出席できず申し訳ありません。アジアのビジネスリーダーによるAsia Business Councilの春季総会のためジャカルタを訪れています。
総会に向けて重要な事項を審議する場を失礼し、ご迷惑をお掛けしますが、本日はよろしくお願いいたします。
今年度も「会員相互の親睦を図る」「母校および在校生に対する支援を行う」の二つの柱を中心に、武蔵学園全体に貢献できる活動を行っていく所存です。
特に、高中が進める「新生武蔵のグランドデザイン」を全面支援するため、新たな委員会「グローバル化支援委員会(仮称)」を従前の「武蔵海外雄飛の会」との発展的統合を踏まえて設立する準備を進めてまいります。また、会員名簿を皆さまのお知恵を拝借しながら、次回発行予定の2026年に向けて検討を進めます。
昨年の総会にて会長に選出されてから、全委員会の幹部の皆さまの話を伺う機会があり、また「ホームカミングデイ」や「お花見の会」で多くの同窓生とお会いする機会を経ての私の印象は、皆さん「深い武蔵愛」があるということです。
このありがたい関係をさらに進化させるべく、同窓会活動をより活性化させていきたいと考えています。皆さまの積極的で能動的な参加を引続きお願いいたします。