同窓会活動
母校への寄付のお願い
2021.08.06
武蔵高等学校中学校は恵まれた教育環境の中で伝統的な少人数教育を貫くために、経営に関しては厳しさが伴うことは否めません。武蔵がその特徴と強みを生かしつつ、武蔵であり続けるためには、同窓生による母校への継続的な支援は欠かせない要素です。(2021.8.6更新)
募金活動の継続
平成27年から始まった新棟(理科・特別教室棟)募金は平成31年3月31日にて一旦締めくくりましたが皆さまの多大なるご支援もあり最終的に1億円集めることができました。 ハードウエアの整備が一段落を迎えたわけですが、教育環境の整備のための資金については今後もさらなる継続的な支援を必要としています。高校中学は「新生武蔵のグランドデザイン」を策定し今後のシナリオができあがりました。同窓会としてはその中で特に「新生武蔵のグローバル構想」に基づく具体的なプログラムに対して寄付による支援を推進する方向でおります。

寄付の目的
当面は「新生武蔵のグローバル構想」に基づき、(1)「武蔵生みなが世界に目を向ける機会の拡充(量的拡大)、(2)海外を目指すフロントランナーへの支援(質的充実)を目的の柱として以下の4項目を中心に募金をお願いしたく存じます。
- 国外研修制度奨学金
- 海外直接進学奨励金
- 海外チャレンジ奨学金
- 国内活動チャレンジ奨学金
新生武蔵のグローバル構想については是非、杉山校長のメッセージと高校中学のページ内の解説についてリンク先をご覧ください。
募金箱について
同窓会では寄付文化の醸成のために同窓生が集まる機会においては募金箱を設置することを奨励しております。募金の実をあげつつ寄付の実感と繋がりを感じていただければと考えています(減免税措置を希望される場合は、後述の「寄付の方法」による寄付をお願いします)。
寄付の方法と減免税措置
詳しくは武蔵学園のページをご参照ください。 クレジットカード決済による寄付キャンペーンも実施中です。銀行振込・自動引落しによる送金方法も説明しています。また確定申告することにより受けられる減免税措置についての解説もあります。